True Colors CARAVAN in Tokyo -出発式-
True Colors CARAVAN in Tokyo
-オープニングイベント-
パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・⾔語・国籍など、個性豊かな⼈たちと⼀緒に楽しむ「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭」を、⽇本全国に広げる新たな取り組み、「True Colors CARAVAN」のスタートを発表!
ビタミンカラーが愛らしいオリジナルスクールバスのお披露⽬や、アンバサダーの⼄武 洋匡さん、ryuchellさん、さらに豪華スペシャルゲストが応援に駆けつけ、障害の有無を超えてひとつになる会場⼀体型のパフォーマンスを披露します。
True Colors CARAVAN in Tokyo -出発式-
2022年4月21日(木)
14:00-15:30
- 場所
- 恵比寿ガーデンプレイス センター広場
[ゲスト]乙武 洋匡/ryuchell/後藤 仁美/CARAVAN Performers/こもり校長(小森 隼)/ぺえ教頭(ぺえ)/渋谷 龍太(SUPER BEAVER)/ハナエモンスター(豆柴の大群)/ナオ・オブ・ナオ(豆柴の大群)
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【車いす席】
車いすに座ったまま観覧できる席を用意します。同伴者には近い席を用意します。 -
【通路側席】
客席の中まで入っていくことが難しい方には、出入り口に近い席・通路に近い席を用意します。 -
【日本語音声ガイド】
ご自身のスマートフォンでステージの状況説明を聞くことができます。
※スマートフォン持参、イヤフォン必着、申し込み不要 -
【手話通訳】
手話通訳が見えやすい席を用意します。 -
【日本語字幕】
大型ビジョンに日本語で字幕を表示します。 -
【筆談ボード】
受付に筆談ボードを用意します。 -
【補助犬利用】
補助犬利用で観覧いただける座席を用意します。 -
【多目的トイレ】
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【ベビールーム】
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【桟敷席】
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【サポートスタッフ】
東京レポート!
作家
乙武 洋匡 (おとたけ ひろただ)
モデル・タレント・アーティスト
ryuchell(りゅうちぇる)
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タレント・株式会社比嘉企画代表取締役。1995年生まれ、沖縄県出身。
個性的なファッションと強烈なキャラクターで注目を集め、パートナーのpecoと多数のバラエティ番組に出演。pecoと入籍し、一児の父となった現在は育児やSDGs・報道番組への出演など活動の幅を広げ、2020年よりNHK「高校講座・家庭総合」のMCを務める。
自身SNSでの"自己肯定感"に関する発信がたびたび話題となり、2021年に初の著書となる「こんな世の中で生きていくしかないなら」を出版。現在は女性誌等で4本の連載を持つ。
Twitter:@RYUZi33WORLD929
Instagram:@ryuzi33world929
Tik Tok:@ryuzi33world929
身長115cmの小さな俳優・モデル
後藤 仁美
CARAVAN Performers
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True Colors CARAVANのために結成されたパフォーマンスユニット「CARAVAN Performers」メンバーは、日本人初の低身長症クランパー / DAIKI(リーダー)、車椅子ダンサー・サーカスパフォーマー / かんばら けんた、耳の聞こえない(にくい)ストリートダンサー / かのけん、バレエダンサー / Eri、フリースタイルダンサー / テコエ 勇聖、ダウン症候群と生きるヒューマンビートボクサー / HARUKI、車椅子DJ・ファッションジャーナリスト / 徳永 啓太。さらに全国6箇所の公演ごとに加わるスペシャルメンバーで構成されるフレキシブルなユニットです。
こもり校長(小森 隼)
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2020年4月から「こもり教頭」として「SCHOOL OF LOCK!」でパーソナリティーを担当。2021年10月より「こもり校長」を務める。
2012年11月GENERATIONSパフォーマーとしてメジャーデビュー。
日本テレビ「ヒルナンデス!」月曜レギュラー、単独トークライブや映画、バラエティ出演などマルチに活動。今年は、3月から全国ツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2022 “WONDER SQUARE”』を開催中。
10代の時にはSCHOOL OF LOCK!の熱心なリスナーで、番組愛に溢れる。
Twitter:@hayato_official
Instagram:@hayatokomori_official
ぺえ教頭(ぺえ)
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2021年10月より「ぺえ教頭」として、「SCHOOL OF LOCK!」のパーソナリティーを務める。
パープルのマッシュヘアーがトレードマークでもあり、ファッションもパープルやピンクを基調にしたド派手なスタイルが有名。
小学生時にバレーボールを始め、その後中学生時には山形県選抜になった実績を持つ。
部活後に迎えに来てくれた父の車の中でSCHOOL OF LOCK!を聴いていた、元リスナー生徒。
体育大学卒業後、2015年4月に上京し、原宿竹下通りのアパレルショップ『W♡C』の店員となり、「原宿の母」と呼ばれるほど、ティーンを中心にカリスマ的な支持を受ける。
タレント転身後はバラエティ番組で活躍する他、NHK Eテレ番組『#ジューダイ』のMCを担当するなど、10代と向き合い続けてきた。2016年、自身が同性愛者であることを発表。
Twitter:@peex007
Instagram:@peey
Tik Tok:@pepepeey
渋谷 龍太(SUPER BEAVER)
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1987年5月27日生まれ。
東京出身4人組ロックバンド「SUPER BEAVER」のボーカリスト。
2009年にメジャーデビューを果たす。2011年にインディーズへと活動の場を移し、年間100本以上のライブを実施。
大型フェスにも参加し、2018年には日本武道館単独公演を開催。
バンド結成15周年を迎えた2020年にメジャー再契約を発表。
ドラマやCM、そして話題の映画『東京リベンジャーズ』主題歌を務める。
2022年2月23日にフルアルバム『東京』をリリース。
10月から12月にかけて自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーを開催する。
ソロ名義「澁谷 逆太郎」としても活動し、作詞作曲も手掛ける。
他にも執筆活動やTV、ラジオパーソナリティを務めるなど多彩な才能をみせる。
Twitter:@gyakutarou
Instagram:@gyakutarou
豆柴の大群
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ハナエモンスター(豆柴の大群)
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ナオ・オブ・ナオ(豆柴の大群)
【プロフィール】
TBS系バラエティ「水曜日のダウンタウン」の企画「MONSTER IDOL」にて誕生し、2020年10月7日にエイベックスよりメジャーデビューを果たした、アイカ・ザ・スパイ、ナオ・オブ・ナオ、ミユキエンジェル、ハナエモンスター、カエデフェニックスからなるWACK所属の5人組アイドルグループ。
メジャーデビューから4日という史上最速の早さで東京ドームに立ち話題を集め、「第62回 輝く!日本レコード大賞」新人賞受賞。
2021年10月には千葉・舞浜アンフィシアターでアドバイザーであるクロちゃん(安田大サーカス)も出演した、藤井健太郎による総合演出の特別公演「豆柴の大群の疾走」を開催。12月に「豆柴48」で初めての対バンツアーを48グループと行い、両A面シングル「昨日は戻らない / 恋のフルスイング」をリリース。YouTubeでも活動しており、チャンネル登録者数が15万人を突破した。
2022年3月9日(水)には初の映像作品となる「豆柴の大群特別公演『豆柴の大群の疾走』」Blu-ray&DVDをリリース。
ハナエモンスターTwitter:@HANAE_MAMESHiBA
ナオ・オブ・ナオTwitter:@NAO_MAMESHiBA
豆柴の大群Twitter:@MAMESHiBATAiGUN
手話通訳士、手話パフォーマー、コーダ
武井 誠
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東京都出身。文教大学非常勤講師。両親ともろう者の家庭に生まれ、手話のネイティブサイナー「CODA(コーダ)」として育つ。
手話と音楽の融合を志し、大学在学中に手話バンド『こころおと』結成。SPEEDや藤田 恵美など様々なミュージシャンとの手話とのコラボレーションを行う。卒業後音楽活動の傍ら日本テレビ系『新・星の金貨』やTBS系『すずがくれた音』等のテレビドラマの手話指導、『バベル』や『ゆずり葉』などの映画協力、劇団かしの樹による『みるコンサート』公演の手話監修・通訳、企業での手話コーディネート、各地における手話教室の講師等も行っている。またTOKYO2020オリンピック・パラリンピックにて手話通訳統括として参加。
Instagram:@kokoro_oto_fatman
手話表現者、手話エンターテイナー、ろう者
那須 映里
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1995年、東京生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業。デンマークにあるFrontrunnersに留学し、ろう者のリーダーシップや組織活動について学ぶ。
帰国後は、NHK「みんなの手話」出演、役者、ビジュアルバーナキュラー(VV)パフォーマンス、手話エンターテイナーとして舞台、映像に出演するなど多岐にわたって活動している。
ろう者や手話に関する講演活動、国際手話関係、ろうと聴者が交流するろうちょ〜会、東京都聴覚障害者連盟⻘年部役員活動にも取り組む。
2021年2月に開催された世界ろう連盟⻘年部主催VVライブイベントにアジアから出場する。
Twitter:@Nsanakan78
音声ガイド
船本 由佳
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同志社大学法学部卒業。NHKキャスターとして広島放送局・大阪放送局・横浜放送局で勤務(2002〜2012年)。報道番組キャスター、中継リポーター、旅番組レポーター、ドキュメンタリーのナレーション、FMパーソナリティなど。広島ではニュース番組キャスター、原爆関連の特別番組を担当。大阪では情報番組を担当。横浜ではFM番組のDJとして地域情報や神奈川の文化・ジャズなどを担当。2011年度NHK地域キャスター表彰受賞。
二児の母親。
2015年青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム19期修了。2021年東京2020オリンピックパラリンピック開閉会式で障害の有無を問わず誰にとってもわかりやすい情報保障として「コメンタリーガイド」を担当。