CARAVAN Performers
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日本人初の低身長症クランパー
DAIKI(リーダー / 振付・演出)1994年、神奈川県生まれ。日本人初の低身長症クランプダンサー。SOCIAL WORKEEERZ 2代目代表。14歳の時にクランプと出逢い、バトル、舞台を中心に活動。パラストリートアジア大会優勝。テレビ番組、CMなど多数出演。保健体育科教員免許保持者として身体表現の可能性を伝えている。
Twitter:@daichannel0to1
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耳の聞こえない(にくい)ストリートダンサー
かのけん1995年、秋田県生まれ。ストリートダンサー。先天性感音性難聴。デフコミュニティの当事者として様々な葛藤、自分自身のアイデンティティに悩みながらも、様々な経験を糧に現在「ありのままの自分」をモットーとし、ダンス、ミュージカル、映像など幅広い分野の作品に出演。日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS PROJECTでアカンパニストも務める他、東京2020パラリンピック開閉会式や2021紅白歌合戦など多数出演。
Twitter:@snsdknkn0214
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フリースタイルダンサー
テコエ 勇聖1998年、三重県生まれ。フリースタイルダンサー。ナイジェリア人の父、日本人の母を持つ。第一言語は日本語。高校卒業後、本格的にダンスを開始し、様々なジャンルに挑戦。共演アーティストはSEKAI NO OWARI、kpopアイドルMAMAMOOなど。ライブバックダンサー、イリュージョンショーアシスタント、CMなど出演多数。
Instagram:@teko_stagram
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ダウン症候群と生きるヒューマンビートボクサー
HARUKI2001年、東京都生まれ。ヒューマンビートボクサー。Power in da Performanceに所属する、唯一の知的障害のあるパフォーマー。生後1ヶ月でモザイク型ダウン症候群と診断される。13才よりヒューマンビートボックスを独学で始める。特別支援学校時代にPower in da Performanceに出逢いビートボクサー「もこー」のレッスンを受ける。福祉事業所で働きながら「音楽で生きていきたい」という大きな夢に向かい、多くの人に支えてもらいながら活動している。
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ロックダンサー
NAGA1994年、愛知県生まれ。
幼少期よりダンスを習い始め、高校卒業後にダンスの専門学校入学と同時に東京へ上京。Lock danceをメインにダンサー・プレイヤー・インストラクターとして活動する。障害のある子供から大人を対象にダンスWSも行う。SOCIALWORKEEERZメンバー。Instagram:@naga_vanaessa