True Colors CARAVAN in Kitakyushu
True Colors CARAVAN in Kitakyushu
全国キャラバン第五弾は福岡県北九州市で開催!
スペシャルゲストには“自閉症と共に生きるラッパー”として、唯一無二の存在の“生きる言葉“を表現するGOMESSさんを迎えます。
そして、「SOCIAL LOCKS!」課外授業では、「SCHOOL OF LOCK!」パーソナリティの ぺえ教頭(ぺえ)と、「SCHOOL OF LOCK! 教育委員会」から とーやま委員(遠山大輔)が駆けつけ、「“違う“わたしたちが共に生きる、新しい社会。」をテーマに等身大の若者の代弁者としても注目されるモデルのよしあきさんと共に盛り上げていきます。
True Colors CARAVAN in Kitakyushu
2022年9月11日(日) 12:00〜17:00
<ステージ>
・12:30 パフォーマンス ステージ
CARAVAN Performers/イマ☆タカ(今村貴子)/イマ☆タカ Dance Family
・13:10 SCHOOL OF LOCK!「SOCIAL LOCKS!」課外授業
ぺえ教頭/とーやま委員/GOMESS/よしあき/[司会]愛智望美(FM福岡)
・14:30 ゲスト パフォーマンス ステージ
GOMESS/CARAVAN Performers
・16:00 パフォーマンス ステージ
CARAVAN Performers/イマ☆タカ(今村貴子)/イマ☆タカ Dance Family
<エキシビション>
12:00〜17:00
[ゲスト]GOMESS/ぺえ教頭(ぺえ)/とーやま委員(遠山 大輔)/よしあき/イマ☆タカ(今村 貴子)/イマ☆タカ Dance Family /[司会]愛智 望美(FM福岡)
- 料金
- 入場・参加無料
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【ゆずり合いエリア】
鑑賞サポートが必要な方に配慮の上、ゆずりあって利用してください。
席には限りがあります。あらかじめご了承ください。
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【車いす席】
車いすに座ったまま観覧できる席を用意します。同伴者には近い席を用意します。 -
【手話通訳】
手話通訳が見えやすい席を用意します。 -
【通路側席】
客席の中まで入っていくことが難しい方には、出入り口に近い席・通路に近い席を用意します。 -
【補助犬利用】
補助犬利用で観覧できる座席を用意します。
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【その他の鑑賞サポート】
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【日本語字幕】
大型ビジョンに日本語で字幕を表示します。 -
【日本語音声ガイド】
ご自身のスマートフォンでステージの状況説明を聞くことができます。
※スマートフォン持参、イヤフォン必着、申し込み不要 -
【筆談ボード】
受付に筆談ボードを用意します。 -
【多目的トイレ】
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【サポートスタッフ】
お手伝いが必要な方はスタッフにお申し付けください。
北九州ステージレポート!
パフォーマンス&
ゲストパフォーマンスステージ
12:30、16:00 パフォーマンスステージ
14:30 ゲストパフォーマンスステージ
様々な個性が輝くパフォーマーが登場し、会場を巻き込みながら心弾む時間を創り上げます。
踊る、跳ねる、歌う、奏でる、語りかける。
ジャンルを越え、ひとつに溶け合う未知のステージ。
さらに地域で活動を続けるパフォーマーとのコラボレーションも。
どうぞ感性を開放してこの興奮を感じてください。
Guest Artist
GOMESS
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1994年9月4日生まれ 、静岡県出身。第2回高校生ラップ選手権準優勝を機に“自閉症と共に生きるラッパー”として注目を集め、自身の生き様を歌った楽曲「人間失格」、「LIFE」は見る者に衝撃を与えた。以降、NHK「おはよう日本」や「ハートネットTV」で特集を組まれるなど、独特の思想、ライフスタイルが様々なメディアで取り上げられていく。また、中原中也の詩「盲目の秋」を朗読カバーした楽曲は中原中也記念館に展示されたりとポエトリーリーディングでも才能を発揮する。2015年、民謡を唄う朝倉さやとのコラボ楽曲「River Boat Song」を収録したアルバム「River Boat Song -FutureTrax-」が第57回日本レコード大賞企画賞を受賞。同年よりSEKAI NO OWARI主催のライヴイベントに4年連続で出演。2018年、Aqua Timezの楽曲「えにし」に客演参加。2019年、東海テレビの公共キャンペーンCM「見えない障害と生きる。」に楽曲提供&出演し、AACゴールドやギャラクシー賞をはじめ数多くの広告賞を受賞。そして2020年には、山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)らと共にプロジェクトバンド・YGNT special collectiveに参加するなど、ジャンルや体裁に収まらない多種多様な表現を繰り返し、唯一無二の存在として“生きる言葉“を吐き続けている。
Twitter:@gomessthealien
Instagram:@gomessjapan
オフィシャルサイト
CARAVAN Performers
True Colors CARAVANのために結成されたパフォーマンスユニット「CARAVAN Performers」メンバーは、日本人初の低身長症クランパー / DAIKI(リーダー)、車椅子ダンサー・サーカスパフォーマー / かんばら けんた、耳の聞こえない(にくい)ストリートダンサー / かのけん、バレエダンサー / Eri、フリースタイルダンサー / テコエ 勇聖、ダウン症候群と生きるヒューマンビートボクサー / HARUKI、車椅子DJ・ファッションジャーナリスト / 徳永 啓太。さらに全国6箇所の公演ごとに加わるスペシャルメンバーで構成されるフレキシブルなユニットです。
イマ☆タカ(今村 貴子)
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1984年生まれ。福岡県北九州市出身。ダンサー/振付家/演出家/イマ☆タカ Dance Family代表。九州大谷短期大学日本語コミュニケーション学科演劇放送コース卒業。北九州で8年役者として活動後、dancerに転向。自身の創作活動の傍ら、井手茂太、北村成美、セレノグラフィカ等、国内外で活躍するアーティストの創作現場にてアシスタントを数多く務める。その創作活動は、ダンス作品の発表に留まらず、文化施設や商店街などとの協働作業による“地域の特色を活かしたアートイベント”にも重点を置いている。近年は、障害者との創作活動などを積極的に行い、社会福祉とアートが融合するプロジェクトにも深くかかわっている。北九州市JR小倉駅前にある京町銀天街アーケード内で行われた北九州演劇フェスティバル2014のアートプロデューサー、2017年には響ホールフェスティバルでのオペレッタ「天国と地獄」にて振付の提供もしている。モットーは、「老若男女・国籍問わずみんなが HAPPY に繋がるダンスパフォーマンスを行う事」。
イマ☆タカ Dance Family
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北九州市を拠点に活動するダンサーで振付家のイマ☆タカ(今村貴子)を代表とするダンススタジオ。コミュニティダンスの要素を取り入れたオリジナルのジャズダンスを構築している北九州唯一のダンススタジオで、「踊ればそこは劇場空間になる」をモットーに、劇場を飛び出して、商店街・映画館・船の上・お店の中などまちのいろんな場所で踊るのが特徴。ダンスを通して、人と人、人と場所、人と思いをつなぐことを大切にしている。
“みんながHAPPYに繋がるダンスパフォーマンス“を目的に、北九州イチ陽気な先生とともにレッスンに励んでいる。
オフィシャルサイト
SCHOOL OF LOCK!
SOCIAL LOCKS!課外授業
13:10〜
True Colors CARAVANでは、「SOCIAL LOCKS!」を番組からまるごと持ち出して課外授業としてお届けします。
テーマは、”みんな違う”。
この”違い”には、お互いの声を聞かないと気づけないこともある。
ひょっとしたら、君の隣にいるあの人は、君が知らない”違い”を抱えて、生きづらさを感じているかもしれない。
まずは、お互いの声を聞こう。そしてイメージしよう。
”違う”わたしたちが共に生きる、新しい社会を。
ぺえ教頭(ぺえ)
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2021年10月より「ぺえ教頭」として、「SCHOOL OF LOCK!」のパーソナリティーを務める。
パープルのマッシュヘアーがトレードマークでもあり、ファッションもパープルやピンクを基調にしたド派手なスタイルが有名。
小学生時にバレーボールを始め、その後中学生時には山形県選抜になった実績を持つ。
部活後に迎えに来てくれた父の車の中でSCHOOL OF LOCK!を聴いていた、元リスナー生徒。
体育大学卒業後、2015年4月に上京し、原宿竹下通りのアパレルショップ『W♡C』の店員となり、「原宿の母」と呼ばれるほど、ティーンを中心にカリスマ的な支持を受ける。
タレント転身後はバラエティ番組で活躍する他、NHK Eテレ番組『#ジューダイ』のMCを担当するなど、10代と向き合い続けてきた。2016年、自身が同性愛者であることを発表。
Twitter:@peex007
Instagram:@peey
YouTube:ぺえ
とーやま委員(遠山 大輔)
よしあき
[司会]愛智望美(FM福岡)
EXHIBITION
True Colors Festivalのこれまでの歩みをパネル展示でご紹介します。各パネルにある映像リンクもぜひご覧ください。
ACCESS
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THE OUTLETS KITAKYUSHU アクティベーションフィールド
〒805-0071
福岡県北九州市八幡東区東田4丁目1番1号
・JR「スペースワールド駅」から徒歩約2分
True Colors Festivalのメッセージとは?
True Colors Festival エグゼクティブ・プロデューサー