True Colors CHANNEL #5
#5【プロ格闘家 関根シュレック秀樹】 俺は病と“等価交換”で超人になった。
昨年の大晦日には格闘技イベントRIZINに参戦し、勝利するなど48 歳の現在もプロとして第一線で活躍する格闘家・関根シュレック秀樹さん。アゴや手足が大きくなる末端肥大症を伴う「下垂体腺腫」を患いながら現役の警察官時代に格闘家としてデビュー。
30代に入り、突然変貌しはじめたカラダ。超人になるため、命の危険が迫るまで放置した。病と引き換えに手に入れたのは、幼少期に憧れた強靭な肉体。警察官という安定した職を捨て、43歳にしてプロ格闘家という過酷な世界に身を投じる彼の背中を押した、妻の決断。彼が病を経て手に入れた“ギフト“とは?
MC髙橋ひかる、ナビゲーターの武井壮とともに語らいます。
ゲスト 関根シュレック秀樹
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36歳の時、現役警察官でありながら格闘家デビュー。43歳で警察を退職、プロ格闘家に転向。
2021年⼤晦⽇、RIZINに出場するにあたり、⾃⾝の病気「下垂体腺腫」を公表。試合も⾒事勝利を飾る。現在、通院や薬を服⽤しながら、現役格闘家として格闘技界の第⼀線で活躍している。
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