True Colors CHANNEL #20
#20【ディスレクシア・柳家花緑(落語家)】 障害は“無味無臭”
字の読み書きができず「バカな小林くん」と呼ばれた小学生時代。一方で、9歳から名人・柳家小さんの孫として落語の高座へ。世間から落語家として認められる中、自らを“バカ”と恥じる日々。大人の階段をのぼるうちに芽生えたのは“自殺願望”だった。葛藤を抱えたまま40年が過ぎたころ…彼が自らの障害を知るキッカケとなったのは視聴者から届いた一通のメールだった。自らの障害を知ったとき、彼の心に灯った思いとは?MC髙橋ひかる、ナビゲーターの眞鍋かをりとともに語らいます。