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True Colors DANCE

#20【ディスレクシア・柳家花緑(落語家)】 障害は“無味無臭”

字の読み書きができず「バカな小林くん」と呼ばれた小学生時代。一方で、9歳から名人・柳家小さんの孫として落語の高座へ。世間から落語家として認められる中、自らを“バカ”と恥じる日々。大人の階段をのぼるうちに芽生えたのは“自殺願望”だった。葛藤を抱えたまま40年が過ぎたころ…彼が自らの障害を知るキッカケとなったのは視聴者から届いた一通のメールだった。自らの障害を知ったとき、彼の心に灯った思いとは?MC髙橋ひかる、ナビゲーターの眞鍋かをりとともに語らいます。

ゲスト 柳家花緑

  1. 9歳の頃から落語を始め、中学卒業後に祖父である五代目柳家小さんに入門。戦後最年少の22歳で真打に昇進する。
    スピード感あふれる歯切れのよい語り口が人気で、古典落語の伝統を守りつつも、洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」にも挑戦している。

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ナビゲーター 眞鍋かをり

  1. 1980年5月31日生まれ。愛媛県西条市出身。横浜国立大学卒業。 大学在学中からタレント活動を始める。
    30歳から海外一人旅にハマり、訪れた国と地域は20以上。 その経験を綴った「世界をひとりで歩いてみた」(祥伝社・刊)も話題となる。 また、趣味が高じてチーズとワインの資格も取得する。 現在、パリ発祥の名門ワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」でも 講座を持つなど、活動の幅を拡げている。

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MC 髙橋ひかる

  1. 2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、デビューし、すぐに数社のCMに起用される。その後、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」をはじめとして数々の話題作に出演。女優としての活動のほかに、ラジオ、バラエティ、ファッション誌などのレギュラーを持つなど、幅広いジャンルで活躍している。

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True Colors Festival

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。

障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。

そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。

居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

THE CONCERT 2022:違いを生み出すアーティストたち

True Colors Festival シンガポールPRチーム

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