True Colors CHANNEL #9
#9【視覚障害者柔道 廣瀬悠・廣瀬順子夫妻】正直、視覚障害だとバレたくない…。
高校時代インターハイに出場するも、その後、緑内障により視力が低下した夫・悠さん。大学生の頃、原因不明の難病「成人スティル病」を発症し合併症により、視野の大半を失ってしまった妻・順子さん。共に視覚障害者柔道に転向した2人は2015年、結婚。しかし、時刻表もスーパーの値札もうまく見えない日常。生命保険も住宅ローンもままならない…夫婦ともに視覚障害であることの現実。本音を言えば「視覚障害だとバレたくない」。それでも2人は「7年間毎日ずっと幸せ」と語る。2人を結ぶ堅い絆の意味とは?MC髙橋ひかる、ナビゲーターのユージとともに語らいます。
ゲスト 廣瀬悠・廣瀬順子
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17歳で緑内障を患い視力が低下、その後視覚障害者柔道に転身した廣瀬悠さん。そして、大学一年生で膠原病の一種である成人スティル病を患い、合併症の影響で視力が低下、その後視覚障害者柔道に転身した廣瀬順子さん。リオパラリンピック、東京パラリンピックにご夫婦揃って出場。順子さんはリオ大会にて、日本のパラリンピック女子柔道初となる銅メダルを獲得。現在もご夫婦二人三脚で柔道に打ち込んでいる。
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