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True Colors DANCE

#15 【ラッパー・達磨】 僕は吃音症で“良かった”。

親も気づかず、学校で理解を得られることもなく一人吃音症に苦しんでいた中学・高校時代。大好きなおばあちゃんの死。伝えられなかった言葉。そんな吃音症によるやるせない悲しみの中で、彼を支えた「ラップ」との出会いとは?初めて自作した楽曲「音文」に込めた、吃音症のリアルと秘めてきた思い。そして今「吃音症で良かった」と胸を張れる理由とは?MC髙橋ひかる、ナビゲーターのパックンとともに語らいます。

ゲスト 達磨

  1. 愛知県出身のラッパー。22歳。中学生の時に吃音症を自覚し、16歳からラップを始める。17歳の時に高校生ラップ選手権出場、18歳の時にNHKバリバラ優勝、19歳の時に映画「ブラック校則」で俳優デビュー、20歳の時にドラマ「きよしこ」出演。

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ナビゲーター パックン

  1. 本名パトリック・ハーラン。1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とお笑いコンビ「パックンマックン」を結成。現在は「報道1930」(BS-TBS)や「モーニングサテライト」(テレビ東京)などに出演中。2012年から東京工業大学で非常勤講師も務めている。

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MC 髙橋ひかる

  1. 2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、デビューし、すぐに数社のCMに起用される。その後、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」をはじめとして数々の話題作に出演。女優としての活動のほかに、ラジオ、バラエティ、ファッション誌などのレギュラーを持つなど、幅広いジャンルで活躍している。

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True Colors Festival

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。

障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。

そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。

居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

色々な人が一緒にいる社会は自然なこと/山口茜

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