第4回アドバイザリーパネル ヒアリング vol.1(2021年3月)
新型コロナウイルス感染拡大を受け、True Colors Festivalで予定していた全プログラムの中止を報告した第3回ミーティングから、1年が経ちました。その後、オンラインでいくつかのイベントを開催。感染防止対策を行いながら、中止したいくつかのイベントを再開しています。今回は、アドバイザリーパネルの皆さんに、オンラインで歩んだ1年をご報告するともに、コロナ禍でそれぞれの活動にどのような変化があったのか、どのような工夫をされているのか、お話を伺いました。
-
伊敷政英
いま、視覚障害者が不便に感じていること。アクセシビリティコンサルタント・伊敷政英さんと、視覚障害者がいま感じていることに目を向ける
-
ジュリア・オルソン
逆境に直面しても前向きに。ひとりひとりがひとりを導くには。車椅子ユーザージュリア・オルソンさんと考える、パフォーミングアートの役割
-
加藤悠二
家族の目を気にして、家からはオンラインイベントに参加できない人もいる。ゲイ・アクティビスト加藤悠二さんと考える、コロナ禍でのコミュニティのあり方
-
杉山文野
2日間で44万人が視聴した「TRP2020 #おうちでプライド」。共同代表・杉山文野さんと考える、オンラインでの戦い方
-
林建太
急いで言葉にしないほうがいいのかもしれない。「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」林健太さんが、コロナ禍のなかで考えていること
-
廣川麻子
オンライン配信での聴覚障害者に向けた工夫と気遣い。シアター・アクセシビリティ・ネットワーク廣川麻子さんと考える、配信環境の新基準