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True Colors JAZZ

True Colors JAZZ – 異才 meets セカイ
Directed by Takashi Matsunaga

世界各地の音楽家と異才が出会うニューイヤー・ジャズコンサート

注目のピアニストで日本財団と東京大学が進める「異才発掘プロジェクト」ホーム・スカラーの紀平凱成をはじめ、10歳で世界のミュージシャンとの共演を重ねるドラマーのよよか、車椅子のシンガー小澤綾子が新たな世界に出会うジャズ・セッションをピアニスト松永貴志のディレクションで3都市にて開催。

ミュージシャンはそれぞれの場所、時間、環境から育まれた個性/音楽を使って、コミュニケーションを重ね合わせることで新しいセカイを作りだすことができる。世界各地から集った一流のジャズミュージシャンと特別な才能を持つミュージシャンが出会う、多様な可能性を持ったセカイを体験しませんか?

True Colors JAZZ – 異才 meets セカイ
Directed by Takashi Matsunaga

2020年1月4日(土) / 1月6日(月) / 1月8日(水)

場所
1月4日:Billboard Live OSAKA(大阪)、1月6日:Blues Alley Japan(東京)、1月8日:CIB(熊本)
料金
有料
  • 車椅子席あり

  • 会場最寄駅よりのご案内あり

  • 介助者1名無料

  • 手話通訳あり

  • 日英通訳あり

  • ボディソニックあり(東京のみ)

  • 会場スタッフあり

  • 筆談ボードあり

出演者一部変更のお知らせ

出演を予定しておりましたAlina Rostotskaya(アリーナ・ロストツカヤ)、Jonno Sweetman(ジョンノ・スウィートマン)、Josep Traver(ジョセップ・トラベル)、Luca Alemanno(ルカ・アレマンノ)、Ravee Treesaksesakoon(ラヴィー・トリーサックシーサクーン)、Sarah Elgeti(サラ・エルゲティ)は、渡航手続きの都合により出演することができなくなりました。
なお、急遽下記の素晴らしいアーティストにご参加いただくこととなりましたので、お知らせいたします。

ベース
4日 Derek K Short(デレック・K・ショート)
6日 Juna Serita(芹田 珠奈)
8日 田中 啓介 (Keisuke Tanaka)
ドラム
4, 6, 8日 ナカタニ タツヤ (Tatsuya Nakatani)
ボーカル
6, 8日 Viorica Lozov(ビオリカ・ロゾブ)

メンバーのプロフィールはこちら

大阪公演

日程 2020年1月4日(土)(2回公演・入替制)
開演時間 15:30開場/16:30開演
18:30開場/19:30開演
場所 Billboard Live OSAKA(ビルボードライブ大阪)
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT B2F
出演者 イベント・ディレクター:松永貴志(ピアノ)
スペシャル・アーティスト:黒田卓也(トランペット)
ゲスト・アーティスト:小澤綾子(ボーカル)、紀平凱成(ピアノ)
アーティスト:Derek K Short(ベース)、ナカタニ タツヤ(ドラム)

東京公演

日程 2020年1月6日(月)
開演時間 17:30開場/19:00開演
場所 Blues Alley Japan(ブルース・アレイ・ジャパン)
〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14目黒ホテルレオンインターナショナルB1F
出演者 イベント・ディレクター:松永貴志(ピアノ)
ゲスト・アーティスト:小澤綾子(ボーカル)、紀平凱成(ピアノ)、よよか(ドラム)
アーティスト:Viorica Lozov(ボーカル)、Juna Serita(ベース)、ナカタニ タツヤ(ドラム)

熊本公演

日程 2020年1月8日(水)
開演時間 18:00開場/19:30開演
場所 CIB(キーブ)
〒860-0806 熊本市中央区花畑町11-14 KOHENビル2F
出演者 イベント・ディレクター:松永貴志(ピアノ)
ゲスト・アーティスト:小澤綾子(ボーカル)、よよか(ドラム)
アーティスト:Viorica Lozov(ボーカル)、田中 啓介(ベース)、ナカタニ タツヤ(ドラム)

鑑賞サポートについて

【大阪・東京・熊本共通】
●車椅子席
●会場最寄駅からのご案内
●介助者1名無料
詳細はこちらをご覧ください

【東京のみ】
●ボディソニック
東京公演では、振動装置が組み込まれたポーチとザブトンクッションで振動を身体に伝え、全身で音楽を楽しむことのできるボディソニック(体感音響システム)がパイオニア株式会社の協力により一部座席に設置されます。
利用を希望される方は、当日受付でスタッフに希望の旨をお伝えください。
なお機材数に限りがありますので、公演中は聴覚障害の方優先でご利用ください。

イベント・ディレクター

  • 松永貴志の写真

    松永貴志(まつなが たかし)

    1986年、兵庫県生まれ。17歳でメジャー・デビュー。 ハービー・ハンコックとの共演をきっかけに、世界のミュージシャンから喝采を集める。欧米、アジア各国で「STORM ZONE」発表。NYブルーノート・レーベルで最年少のリーダー録音記録を樹立。2015年、ポーランド「Manggha 館」設立20周年式典に招待され大統領の前で演奏し、博物館のテーマ曲を作曲。2017年、世界10カ国ツアーを開催。
    https://takashimatsunaga.com

スペシャル・アーティスト

  • 黒田卓也の写真

    黒田卓也(くろだたくや)

    1980年、兵庫県生まれ。12歳からトランペットを始め、神戸、大阪のジャズクラブにて16歳から演奏を始める。2003年に渡米し、ニュースクール大学ジャズ科に在学時から有名クラブに出演するなど、精力的に活動。2011年のの2ndアルバム“Edge”はJAZZWEEK.COMのTOP50 JAZZ ALBUMSで3位にランクインして大絶賛される。2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”、2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、DJ プレミア, JUJU, CERO, MISIA, Antibalasなど様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。

ゲスト・アーティスト

  • 小澤綾子の写真

    小澤綾子(おざわ あやこ)

    千葉県君津市生まれ。小学校の頃からだんだん走るのが遅くなり歩き方がおかしくなり、周りと違っていく自分に気づく。病院を転々とし、20歳のときに進行性の難病筋ジストロフィーと診断がつく。10年後には車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられ、人生のどん底に落ちるが、「筋ジスと闘い歌う」と掲げ、現在はイベント、学校、病院、老人ホームなどで講演ライブを行い、全国に生きることを伝えている。
    https://challenged-ayako.com/

  • 紀平凱成(きひら かいる)の写真

    紀平凱成(きひら かいる)

    16歳でトリニティ・カレッジ・ロンドンの上級認定試験に合格し奨励賞受賞。昨年、同大学のディプロマを取得。幼年期より耳で聞いた音楽をエレクトーンで再現し始め、楽譜理論も自然に習得。小学校にあがる頃にはお絵描き帳が作曲した曲で溢れていた。高学年になると聴覚過敏が強くなるが、世界中の人に自分の曲を聴いてもらいたい一心で挑戦を続け、今年4月浜離宮朝日ホールでソロ・リサイタル・デビュー。
    https://kihirakyle.com

  • よよかの写真

    よよか

    2009年10月生まれ。2歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を開始し、5歳で家族バンド「かねあいよよか」を結成。幼稚園在籍中の6歳で1stCDを発売する。Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』をカヴァー演奏した応募動画が、アメリカのNBC、NPR、ローリングストーン誌やビルボードで特集され、世界中のミュージシャンから大絶賛される。2018年は『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』に出演。2019年ロサンゼルスの老舗ライブハウス「Whisky A Go Go」にて海外初ライブ。
    https://yoyoka.jp

アーティスト

  • ナカタニタツヤの写真

    ナカタニタツヤ

    ドラム
    1970年神戸市生まれ。関西を中心に音楽活動後渡米、ニューメキシコ州南部、チワワ砂漠に位置する町に在住する。聞き慣れた打楽器の音と共に、特殊奏法を駆使する独自のスタイルで演奏する打楽器奏者、ドラマー。アメリカでは150本以上のライブをこなすツアー・ミュージシャンとして知られている。日本での共演者は河端一、大友良英、内橋和久、 芳垣安洋、藤井郷子、田村夏樹、今井和雄、斎藤徹、渡辺薫などがいる。
    http://tatsuyanakatani.com/

  • デレック・K・ショートの写真

    Derek K Short(デレック・K・ショート)

    ベース
    アメリカシカゴ出身。14歳の時にベースを始め、16歳でプロになり、音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。ジャズ、ファンク、フュージョン、R&B、ソウル、ヒップホップをベースにロックやポップス、ハウスなど様々な音楽の要素を織り交ぜ、多彩で意外性溢れるサウンドと曲構成が特徴的。そこに作曲家としての技量と創造性、演奏家としての柔軟性を感じさせる。現在まで、4枚のアルバムをリリース。音楽専門誌でも高く評価されている。
    www.derekshort.com/

  • 芹田珠奈の写真

    Juna Serita(芹田珠奈)

    ベース
    11歳からギターを使って作詞・作曲を始める。17歳でベースを手にし、翌年からベースボーカルでのソロ活動を開始。音楽大学在学時から様々なアーティストのサポートやバンド活動を行いFUJI ROCK FESTIVAL、音霊などのフェスで演奏。2019年9月自身のソロEP「The Princess of Funk」をリリースしソロ活動にも力を入れている。現在はTOKYO BRASS STYLE、TOKYO GROOVE JYOSHI に参加し、バンド以外にもファンク・ブルーズを軸にレゲエ、ゴスペル、R&B等を中心に演奏している。
    http://junaserita.com/

  • 田中啓介の写真

    田中啓介(たなかけいすけ)

    ベース
    高校時代よりベースを始める。大学時代にはビッグバンドジャズ、ゴスペルなどのサークルに加入、プロとしての活動を開始。 メンバーとしてJimnanica band set、モダーン今夜、吉岡大輔 & the express、s.a.b.l.i.tにも所属する傍ら、JUJU、月影瞳、若林マリ子、Lamp、信太美奈などのサポートも行う。 幅広い音楽性と深い理解、柔軟なスタンスによってミュージシャンから絶大な支持を得ている。
    http://studio-olga.com/

  • ビオリカ・ロゾブの写真

    Viorica Lozov(ビオリカ・ロゾブ)

    ボーカル
    モルドバからの美し過ぎるJazz singer。5歳から聖歌隊で歌い始め、音楽大学ではクラシックやJazz ボーカルを学ぶ。15才からプロとして活動を始め18才で来日、海外での活躍を経て 現在は日本で活動している。 日本語を始め5ヶ国語に精通し、13ヶ国語を駆使し世界の歌を歌う。Jazz、クラシック、ラテン、Pops、ロシア音楽、カンツォーネ、シャンソンなど幅広いレパートリをカバーし、最近では伝説のベーシスト Paul Jacksonとの共演、TV CMやアニメ、舞台などで多彩な活躍をしている。

関連動画

松永貴志

紀平凱成

小澤綾子

よよか

クレジット

大阪公演

主催 日本財団
共催 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS、Billboard Live OSAKA
特別協賛 東急グループ、TikTok
協賛 Facebook、Twitter Japan 株式会社、ヤフー株式会社、CINRA.NET、タイムアウト東京、渋谷キューズ、パイオニア株式会社
字幕協力 株式会社NHKグローバルメディアサービス
後援 スペイン大使館、デンマーク大使館、ロシア連邦大使館(申請中)、日本障害フォーラム
広報協力 多胡真佐子

東京公演

主催 日本財団
共催 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
特別協賛 東急グループ、TikTok
協賛 Facebook、Twitter Japan 株式会社、ヤフー株式会社、CINRA.NET、タイムアウト東京、渋谷キューズ、パイオニア株式会社
字幕協力 株式会社NHKグローバルメディアサービス
後援 目黒区、渋谷区、スペイン大使館、デンマーク大使館、ロシア連邦大使館(申請中)、日本障害フォーラム

熊本公演

主催 日本財団
共催 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
特別協賛 東急グループ、TikTok
協賛 Facebook、Twitter Japan 株式会社、ヤフー株式会社、 CINRA.NET、タイムアウト東京、渋谷キューズ、パイオニア株式会社
字幕協力 株式会社NHKグローバルメディアサービス
後援 スペイン大使館、デンマーク大使館、ロシア連邦大使館(申請中)、日本障害フォーラム、熊本県、熊本市、くまもと・まち魅力向上協議会、熊本市現代美術館
協力 SLOW LABEL熊本(社会福祉法人愛火の会 野々島学園)
広報協力 LONG SIX BRIDGE

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True Colors Festival

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。

障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。

そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。

居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

「生きている意味」を見つけたい

ミュージシャン/ True Colors BEATSイベント・ディレクター

サンティアゴ・バスケス

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