True Colors MUSIC VIDEO
観賞サポート用テキスト
テキストの形式
解説( 音声解説、映像解説、あるいはその両方)は、ミュージックビデオを一部づつ描写しています。
- (音声解説)は該当区分に中心となっているアーティストの楽器と演奏内容を描写します。
- 歌詞は下線で示されています
- 一つの箇所において複数の音声描写が続く場合、ABC順に詳細が記載されます。
- (映像解説)はアーティストの視覚的な特徴、背景と動作を可能な限り細かく描写します。
- 一つの箇所において複数の映像描写が同時にされる場合、箇条書きに表記されます。
- 各解説の前には (音声解説)あるいは (映像解説)と、描写の種類がまる括弧で記されます
- (主に映像描写において)さらに補助描写がある場合、説明内に正確な時間を記載します。
- より理解しやすくするため、(音声解説)と (映像解説)は分けられ、(音声解説)が先に表記されます。これにより、 (映像解説)を飛ばして読み進めることも可能です。
- 例外として、描写が短い場合、あるいは別々に表記するよりも理解しやすい場合のみ、(映像解説)と (音声解説)は合同表記されます。この場合は (音声+ 映像解説)と明記されます。
- ミュージックビデオの各解説は、時系列に並べられています。
- アーティストが初めて登場する際には、太字でフルネームが表記されます。以後の登場シーンは名前のみが記されます。
「You Gotta Be」 観賞サポート用テキスト(視覚障害者/盲ろう者/聴覚障害者向け)
[0:00 – 0:10]
(映像解説)
5つの動画が並べて表示されています。それぞれミュージシャンを映しています。(一番大きい動画から時計回りに):
- 壁にかけられたいくつものウクレレから、ひとつ取ります (マンディ・ハーヴェイ)。
- ピアノの前に座ります (キヒラ・カイル)。
- 床に置かれたエレキギターを足でチューニングしています (ジョナタ・バストス)。
- ギタースタンドからアコースティックギターを取ります (エノス・アラウホ・バルボサ)。
- ドラムセットまで歩き、座ります (アルヴィン・ロウ)。
[0:10 – 0:20]
(音声解説)
音楽のイントロ部分が始まります(以下の順で):
- ジョナタが両足でギターを演奏し、長い音を出します。
- アルヴィンが両足に持ったブラシを使い、柔らかくスネアロールを始めます。
- カイルがピアノの鍵盤蓋を開け、8つの上昇する音を演奏します。
[0:20 – 0:30]
(音声解説)
エノスとラウル・ミドン によるギターイントロが続きます:
- エノスが軽快なフレーズを演奏します。
- 途中からラウルが入り、低い音でフレーズを演奏します。
- 両者とも徐々に音が消えていきます。
[0:30 – 0:40]
(音声解説)
マンディが透き通った高い声で歌います。「一日のはじまりに耳を澄ませて/未来の舵を取ろう/うつむかないで空を見上げ続けよう〜」(最後の音を伸ばします)彼女の頭上にカラフルな雲の絵が描かれます。
(映像解説)
- 豊かな赤いロングヘアのマンディ。白い五分丈のシャツに、ネイビーブルーの長ズボンを履いています。天井から吊るされた椅子のクッションの上に腰掛け、ウクレレをつまびきます。後ろのベイビーブルーの壁には楕円のすりガラスの窓があり、柔らかい日差しがマンディに降り注ぎます。
- 上下黒の洋服とグレーのニット帽を被ったサインマークが、画面右下に小さく表示されています。ミュージックビデオを通して、歌詞を国際手話で通訳しています。
[0:40 – 0:49]
(音声解説)
アリエネット・コールドファイア が歌います。「恋人たちを見ると悲しくなるかもしれないけど/不安な気持ちを吹き飛ばして/立ち上がって主張しよう/泣くのは恥ずかしいことじゃない〜」
(映像解説)
アリエネットはネイビーブルーの花柄シャツを着ています。長い髪は肩の前に下ろしていて、丸いサングラスをかけています。画面左にはキーボードがあり、その後ろにエーゲ海・サントリーニ島の絵画と、背の高い蘭の花が飾られています。
- [0:46 – 0:49] (映像解説) 着席したアリエネットの前に薄茶色の誕生日ケーキがあります。「3」と「0」と書かれたロウソクが2本、立てられています。アリエネットが顔を近づけロウソクの火を消す時、誰かの優しい手が彼女の長い髪が邪魔にならないよう、押さえてあげています。ロウソクの火を吹き消し、アリエネットはニッコリと笑います。
[0:50 – 0:51]
(音声解説)
同じ画面が三列並び、マンディが歌います。「そう」
[0:51 – 1:00]
(音声解説)
録音スタジオにシェルバ・バンドのメンバー、ディナ・サンテとアナエル・カリファが立っています。二人はそれぞれヘッドホンをつけ、一本のマイクで一緒に歌っています。
- ディナが歌います。「かっこよく、大胆に、賢く〜」(最後の音を伸ばす)
- アナエルが歌います。「たくましく、タフに、強く〜」(最後の音に揺らぎをつけて伸ばす)
(映像解説)
- ディナの黒髪は腰まであり、皮のライダースジャケット、水色のデニムジーンズを着て、赤い口紅を引いています。
- アナエルは膝丈の黒いドレスを着て、長袖を肘までまくっています。薄茶色の髪は肩より少し長いストレート。サングラスと、金色や革のブレスレットを複数両腕につけています。
- ディナとアナエルの歌うシーンの合間に、別の動画も流れます。砂利まじりの丘で、彼女たちが黒い服装のシェルバ・バンドのメンバー達とともに、リズムに合わせて手を叩き、ステップを踏みます。
[1:00 – 1:05]
(音声 + 映像解説)
マンディ、アリエネット、アナエルとディナの画面がコラージュされ、ハーモニーを歌います。「クールに、冷静に、仲間と共にあろう・・・」(最後の音が消えていきます)
[1:05 – 1:10]
(音声 + 映像解説)
ディナが笑顔で歌います。「最後はきっと愛が勝つから」画面の右半分には、風が通る小高い丘を彼女と男性が仲良さげに歩いています。
[1:10 – 1:20]
(音声解説)
ラウルがアコースティックギターを演奏しながら、女性たちよりも低い声域で陽気に歌います「母の言葉に耳を傾け/父が読んだ本を読み/悩みごとは焦らずにじっくり解決しよう」(最後の3音は詩の発音に合わせ、少し間の空いたリズムです。)
(映像解説)
- ラウルは立襟の白いシャツ、黒のブレザー、ダメージジーンズ、サングラスとハンチング帽を身につけています。
- シーンが変わり、ラウルは大きな茶色いソファに座って、小さな黒い犬を抱き、ゆるんだ顔で撫でています。その次に、ソファの前の低いテーブルに置かれた銀のコーヒーカップを手で見つけ、飲みます。
[1:20 – 1:31]
(映像解説)
- ジョナタが床に置かれた赤いエレキギターを足で弾いて、5音からなるフレーズを弾きます。
- 次に、アリエネットが歌います。「あなたよりお金持ちはいるでしょう ファルセットで) 違う考え方の人もいるでしょう」
- そこに、エノスが加わり、アコースティックギターでリフレインのリズムを演奏します。
- アリエネットが歌います。「だから」
(映像解説)
- ジョナタはグレーのTシャツと黒いジーンズを着て、髪は黒く、胸まであります。エノスは白地に緑と茶色の植物柄のボタンダウンシャツを着ています。
- 4つのアリエネットの動画が流れます。夏っぽい川辺をトレッキングポールを持って探索しているシーンと、「だから」の歌詞の部分に合わせて、白いヘルメットをかぶって二人乗り自転車の後部席に乗るシーンが流れます。
[1:31 – 1:41]
(音声解説)
- シェルバ・バンドのアナエルとディナが歌います。「かっこよく、大胆に、賢く」。
- ラウルが歌います「たくましく、タフに、強く」(最後の音を揺らぎをつけて伸ばします)
[1:41 – 1:51]
(音声解説)
- エノスとラウルが歌います。「クールに、冷静に、仲間と共にあろう」それぞれのペースで、落ち着いた雰囲気です
- ラウルが歌います。「最後はきっと愛が勝つから」(最後の音をビブラートします)」
(映像解説)
- ジョナタが足でエレキギターを弾いています。
- 演奏するラウルの動画と同時に表示されるのは、腕の短いジョナタが誰かに長髪を結んでもらうシーン。その次に、マンディが黄色のサマードレスを着て、日の差し込む部屋でクルクルと回っています。
[1:51 – 2:11]
(音声解説)
- マンディが歌います。「時は何も問わず進んでいくでしょう」 (最後の2単語はファルセットで)
- アナエルがマンディに加わって歌います。「ついていかなれば/取り残されるだけ」
- ジョナタ・バストスによる、エレキギターの高音のリフ。
- マンディが歌います。「誰にも止められることなく/世界は回り続ける。 (最後の音をファルセットで)目の前の危険から目を背けないで」
(映像解説)
- マンディがウクレレを弾きながら、夕焼けを背に海岸沿いを歩きます。
- 次に、満員のホールが手話で「拍手」をしています。
- マンディが歌う間、かんばらけんたが手動車椅子に後ろ向きに座り、カメラに強烈な視線を向けつつ、流れるような動きで手を上下に動かします。そして、逆立ちをするように車椅子の肘掛けに手を置き、ぐいっと身体を宙に浮かせます。身体は床と水平のままです。そのまま画面は中央へ縮小し、曲の間奏部分へ進みます。
[2:11 – 2:32]
(音声解説)
- ビートボックスのウィールスミス とエレキギターのジョナタが間奏部分へと続けます。マンディとウィールスミスは「ユー・ガッタ・ビー」と交互に一度づつ、ビートに合わせて合いの手を入れます。
- 続いてクリス・フォンセカのフィンガータットが始まります。指、手首、手全体を使った視覚的なダンスです。
- ウィールスミスは「ユー・ガッタ・ビー/賢く」と、ラップで合いの手を続けます。
- アルヴィンがライドシンバルとスネアを演奏し、ウィールスミスとマンディが再度「ユー・ガッタ・ビー」と交互に合いの手を入れます。最後はウィールスミスが「ユー・ガッタ・ビー/強く」と歌います。
(映像解説)
- ウィールスミスは顎髭を生やし、金のチェーンネックレス、黒いTシャツとニット帽、オリーブ色のナイロン製のボマージャケットを着ています。
- クリスは首元にジッパーのある白いリングジップシャツを着て、刈り揃えたばかりのフェードカットの髪型、そして手入れの行き届いた長めの髭を生やしています。白い小さい部屋でフィンガータットを披露していて、背景にはポスターがあり、「夢は君が行動しないと実現しない」と書かれています。
- アルヴィンは群青色のポロシャツ、カーキのショートパンツ、金のアンクルブレスレットをつけ、ヘッドホンをして自宅のドラム室にいます。部屋はドラムでギュウギュウですが、背後にはトロフィーや小さなオブジェが飾られた本棚と、竹が描かれた屏風があります。彼は重心を後ろにしてドラム椅子に座り、両足の親指と人差し指でドラムスティックを挟んでライドシンバルとスネアを演奏しています。
[2:32 – 2:54]
(音声解説 + 映像解説:4小節ごと)
- マンディと女性シンガーたちが5秒間の低い音域のコーラスを4回続けて歌います。「Ooooh~」
- 1回目のコーラスにはアリエネットがファルセットで長音を重ね、そこにウィールスミスがラップを乗せます。「大胆に、賢く」最後はジョナタのエレキギターで終わります。
- (映像解説: 複数の画面のコラージュです。マンディとアリエネットが歌い、ラウル、カイル、アルヴィンとジョナタはそれぞれの楽器を演奏しています。)
- 2回目のコーラスへはカイルがピアノで旋律を乗せ、ウィールスミスがラップを重ねます。「Yeah.. uh、タフに、強く」
- (映像解説: カイルとジョナタが楽器を演奏する画面のコラージュと、サインマークの雪山での自撮り動画が流れます。サインマークは蛍光イエローの冬用ジャケットと黒いニット帽を着て、満面の笑みで親指を上げサムズアップを見せます。
- 3回目のコーラスへ順々に演奏が加わります。ラウルのアコースティックギターのフレーズに、アリエネットが「強く」と歌います。そこへウィールスミスのラップが「クールに、冷静に」と入り、最後にジョナタがギターのトレモロアームを使った長音を重ねます。
- (映像解説: 次々と動画が変わります。アリエネットが歌っています。ラウルがアコースティックギターを弾いています。けんたが赤ちゃんに哺乳瓶でミルクを飲ませながら、手前にいる彼の長女に笑いかけます。カイルがピアノを演奏します。アルヴィンが車のハンドルを足で操縦し、運転します。クリスとその友人たちが倉庫で踊っています。ジョナタがサッカーボールでリフティングのトリックを決めます。)
- 4回目のコーラスに、まずラウルが高域で上昇するフレーズをギターで弾きます。ウィールスミスが「私が知る限り」とラップする上に、アリエネットが「最後は愛が勝つから」と重ねます。そして、ウィールスミスが「最後は愛が勝つから、yo」とラップで続け、フェードアウトします。
- (映像解説: 次々と動画が変わります。ラウルがアコースティックギターを弾いています。クリスと2名の友人がグリーンバックを背景に、楽しそうに簡単なダンスルーティンを踊ります。けんたは、笑顔の長女と一緒に、手を使って上下にジャンプします。マンディは白い砂浜で鶴を追いかけます。ウィールスミスはラップをしながら、カメラを指差します。)
[2:54 – 3:04]
(音声解説)
複数のアーティストの声が「強く、賢く」とバックコーラスを歌う中、ラウルが「強く」「賢く」と歌いあげ、続けて「最後はきっと愛が勝つから」とリズミカルに歌います。一瞬の静かな間があり、マンディの「ユー・ガッタ・ビー」に続けて、ジョナタが高域から低域へ素早く落ちる歪んだ音を重ね、クールなブレークを決めます。
(映像解説)
分割された画面で次々に場面が変わります。
- マンディが浜辺にいます。
- カイルがバゲットハットとチェックのショールを着て、晩秋の公園で、日記に何か書き込んでいます。
- ウィールスミスが移動中の電車で本を読んでいます。
- マンディが全身黒色の衣装を着てウクレレを持ち、ホールのロビーでコミカルなダンスを踊っています。
- ジョナタのギターが真上から映され、ジョナタがそれを足で演奏しています。
[3:04 – 3:30]
(音声解説)
- 「かっこよく、大胆に、賢く」。続いて、ジョナタのエレキギターが、かっこよく大胆に歌のフレーズを区切り、5つの転調をします。
- バックコーラスが続きます。「たくましく、タフに、強く(「強く」が強調されています)」・・・「クールに、冷静に、仲間と一緒にあれ」
- 続いて、アリエネットとラウルが交互に歌います:
- アリエネット:「最後はきっと (落ち着いたトーンで)」
- ラウル:「最後はきっと (軽快なトーンで)」+その後ろでウィールスミスがラップします。「愛が勝つから」
- アリエネット:「最後はきっと (落ち着いたトーンで)」に続き他のアーティストのコーラスが続けます。「愛が勝つから」
(映像解説)
時系列順に、12画面のコラージュが現れます。最上列、左から右の順番で、アリエネット(歌っています)、クリス(踊っています)、けんた(畳まれた車椅子の左車輪の上で、クルクルと回転しています)、カイル(ピアノを弾いています)、アルヴィン(足でドラムを叩いています)、アナエル&ディナ(歌っています)、マンディ(歌っています)、エノス(ギターを弾いています)、ジョナタ(床に置かれたエレキギターを弾いています)、ラウル(ギターを弾いています)、ウィールスミス(ラップしています)、サインマーク(手話で歌っています)。次に、みんなの画面が交互に表示されます。
[3:30 – 3:45]
(音声解説)- 少しテンポが落ち、マンディのウクレレとカイルのピアノが合奏し、マンディがエンディングに向かってテンポを落としながら歌います。「一日のはじまりに耳を澄ませて/未来の舵を取ろう/うつむかないで空を見上げ (間を置く)続けよう〜 (ふわりと伸びる声で)」
(映像解説)
- カイル(ピアノ)とマンディ(ウクレレ)の画面が並べて表示されています。続いて、マンディが最後の歌詞「続けよう〜」を歌いながら、顎を上に向け両手を広げると、彼女の上にウィールスミス、クリス、けんたの画面が表示され、彼らは画面の外に退出します。
- 最後に、マンディが立っていた浜辺と、静かに打ち寄せる波が映し出されます。
[3:45 – 3:53]
(映像解説)
白い背景の上に 企画:True Colors Festival (ロゴ) – One World, One Family と表示され、同時にその右隣には、日本財団(ロゴ、日本語・英語併記)と表示されています。
[3:54 – End]
“You Gotta Be”のインストトラックが静かに流れる中、アーティストの自己紹介が流れます。- けんた:かんばらけんた、日本出身です。車椅子ダンサー、エアリエル(空中芸)パフォーマーです。よろしくお願いします。
- (映像解説: パーカーとジャケットを羽織ったけんたの自撮り動画です。大きなイチョウの木の下で、沢山の黄色い葉が落ちています。)
- ジョナタ:こんにちは!ブラジル出身のジョナタ・バストスです。
- (映像解説: 青々とした原っぱでジョナタがサッカーボールに駆け寄り、屈んでボールに片膝を乗っけます。サッカーチーム、フラメンゴのTシャツを着て、短い腕が見えています。)
- ウィールスミス:やぁ、みんな。シンガポールからやってきたラッパー、ウィールスミスです。
- (映像解説: ウィールスミスの自撮り動画です。ミュージックビデオと同じ衣装で、両手でクールな動作をします。暗めの照明に照らされたオレンジ色の部屋にいます。)
- マンディ:マンディ・ハーヴェイです。私は歌手で、曲も作ります。耳が聞こえません。
- (映像解説:マンディの自撮り動画です。ミュージックビデオ冒頭と同じく、幾つものウクレレが掛けられた部屋にいます。喋りながら、手話もしています。)
- カイル:こんにちは、東京出身のカイルです。19歳です。ピアニスト、作曲家です。
- (映像解説: カイルの自撮り動画です。赤、オレンジ、緑がかった黄色の木々が並ぶ秋の公園で、奥に神社が見えます。ミュージックビデオと同じ衣装です。)
- アルヴィン:こんにちは、アルヴィン・ロウです。カナダのアルバータ州カルガリーから参加しています。ドラマーです。私には腕がありません!
- (映像解説: アルヴィンは背の高い椅子に座り、右の足の親指と人差し指でドラムスティックを二本持っています。後ろには赤茶色の壁、電子ピアノ、そして赤と白のクリスマスの飾りで装飾された家族写真が壁にかけてあります。)
- クリス:*国際手話と口の動きを交えて* こんにちは、クリスです。サインネームはCFです、ロンドン出身です。
- (映像解説: クリスの自撮り動画です。ミュージックビデオにも登場していた同じ部屋で、笑顔で手話と口の動きを交えて自己紹介をしています。最後に両手の親指を立て、サムズアップを見せます。)
- エノス:やぁみんな!エノス・アラウホです。ブラジルのパラカトゥ出身です。
- (映像解説: エノスの自撮り動画です。白いワイシャツと紺のブレザーを着て、髪型はアフロ、短い髭を生やしニコニコ顔で話しています。)
- サインマーク:*アメリカ手話と口の動きを交えて*こんにちは、サインマークです。フィンランド・ヘルシンキのろう者のラッパーです。
- (映像解説: サインマークが躍動的に手話で話しています。雪が降る背後には、真っ白の階段が、教会のような建物に続いています。建物にはコロニアル風の柱と宗教的な人物像の彫刻が建てられています。濃い青色のフード付きトレンチコートと、灰色のニット帽をかぶっています。)
- ディナ&アナエル:こんにちは、シェルバ・バンドから参加したディナとアナエルです。
- (映像解説: ディナとアナエルが近い距離で、それぞれ革の椅子に座っています。ミュージックビデオと同じ衣装です。)
- アリエネット:こんにちは 私はアリエネットと言います。フィリピンのシンガー・ソングライターです。わたしの音楽や人生に対する情熱をTrue Colors Festivalを通じて世界に共有できることを光栄に思っています。
- (映像解説: アリエネットはレコーディングルームに座っていて、キーボードと譜面、そしてオーディオミキサーが映っています。モノクロえ大柄の千鳥格子模様のタートルネックセーターを着て、丸いサングラスをかけています。)
- ラウル:ラウル・ミドンです。アメリカ出身、グラミー賞に2回ノミネートされたことがあります。True Colors Festivalに参加することを楽しみにしています。「どうもありがとう」。
- (映像解説: ラウルの自撮り動画です。ミュージックビデオで登場した同じ場所で同じ衣装を着ています。)