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SOCIALWORKEEERZは「ダンスを通じて障害あるなしに関係なく、インクルーシブな社会をつくっていこう」という思いで15年前にスタートしました。そして今、2020年を通過点に見据えながら、障害あるなしに関係なくみんなで一緒に踊ったりパフォーマンスをシェアできるイベントが多く開催されています。そんななかで、「True Colors DANCE」が開かれ、東京2020の話が決まる前から独自で活動のシーンを創ってきた各団体や海外のチームが集結しリスペクトしあえる場が生まれ、自分もこうして、一緒に盛り上げることができて本当に嬉しいです。
「True Colors DANCE」には、福祉施設に住んでいる人など、会場に来たくても来れない人もいたと思います。そういった方も参加しやすい仕組みや、彼らにもライトがあたる企画、そして出演者たちのパフォーマンスにも引き続きフォーカスされるイベントが続いていくとクールだし、楽しみですね。