voice
サンティアゴに誘われて「True Colors BEATS」に参加しましたが、最初は参加しても大丈夫かなと緊張していました。インプロヴィゼーション(即興)って、何が起こるかわからない。楽器や何か叩けるものをみつくろって、自分を守れるようにしていました。でも、いざ臨んでみると防御なんて不要で、新しい扉が開かれたような、まるでセラピーのような体験でした。
今回、約100名の、ハンドサインを初めて体験する人が大多数というメンバーをサンティアゴが率いていく様子を観て、尊敬の念をおぼえて感動しました。3日間という期間のなかで集中して、その場でインプロヴィゼーションを楽しみ音楽を構築していく参加者も素晴らしかった。とても楽しかったです。