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True Colors FASHION

我妻 マリ x ヴィンテージファッション x WHILL

我妻 マリ x ヴィンテージファッション x WHILL

17歳からモデルとしてのキャリアをスタートさせ、70歳を超えて現役モデルの我妻 マリと電動車椅子WHILLのコラボレーション。ウォーキングのストロークを滑るような車椅子モーションに変えたエレガントなランウェイでは、近距離モビリティを目指すWHILLと、モードの代名詞でもあるドレスとスーツが一体となった、ストレッチの効いたウェアラブルなピースが融合することで、車椅子は障害者のものであるという常識と街の風景を変えていく。自転車に乗るような感覚でカジュアルに楽しめるファッションとしての車椅子という可能性がひらかれる。

バックステージ・インタビューBy 落合陽一

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生活の風景を一新する近距離パーソナルモビリティ

出演:我妻 マリ × 鳥山 将洋(WHILL株式会社)

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プロフィール

  • 【MODEL】
    我妻 マリ

    1967年17歳でモデルデビュー。広告、CF、ファッション誌、ショーモデルで活動。19歳からオート・クチュールモデルとして10年間の経験を積む。1977年にパリコレデビュー。イッセイミヤケ、ティエリー・ミュグレー、ジャン=ポール・ゴルチエ等、数々のデザイナーズブランドのショーにも出演し、日本人モデルがパリコレクションへ進出する礎を築いた。現在はモデルとしての枠を超えて、画家、講師などユニークな才能を今も尚、発揮し続けており、圧倒的な存在感で、多くのファンに支持されている。

    我妻 マリ Instagram

  • 【ENGINEER】
    鳥山 将洋

    マツダでエクステリアデザイナーとして従事した後、2017年にWHILLに入社。デザイナーとして、WHILLのデザイン全般に関わる。現在、デザインブランディング室デザイナー。
    わずかな距離でも、段差、悪路などの物理的なハードルや、車椅子に乗るということへの、心理的なバリアで外出をためらう人がいる。そのバリアを、デザインの力でどこまで変えられるのか。「100m先のコンビニに行くのをあきらめる」一人の車椅子ユーザーのこんな声から始まったWHILLの開発現場で、“格好良くなければ作らない”を設計指針とする、WHILLの“格好良さ”とは何かに挑戦し続ける。

    WHILL株式会社

True Colors Festival

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。

障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。

そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。

居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

True Colors Film Festival 2020:見逃せない10の理由

True Colors Film Festival シンガポールPRチーム

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