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自分のあたり前を“ズラす”学びの場
「True Colors ACADEMY」

本プロジェクトは「ダイバーシティ」というテーマに対して一人でも多くの人が触れる機会を作り、社会の中のルールや知らないうちに自分があたり前だと思っていることを「ズラす」ことから多様な社会を築いていくことを目的として、多様な人生背景をもつ43名(14歳〜46歳のメンバーを公募で選出)のメンバーと共に実施してきました。“こんな解釈や考え方もあるんだ”、“こんな感覚に自分もなるんだ”、そんな風に新たな自分を発見したり、知らない世界と出会う余白ができる場を作ることを心がけて展開してきました。

STUDIO(スタジオ)

日常の違和感から発想し、カタチにする研究室

毎月様々なダイバーシティのテーマに基づきワークショップを開催。メンバーは「対話」によって互いに関係性や理解を深めながら、「実践」では毎回異なるチームで作品を制作し素早く思考をカタチにしていきます。

第一回目は「アイデンティティ」について、第二回目は「アクセシビリティ」について、第三回目は「当たり前をズラす」ことをテーマに普段はあとまわしにしている自分のことや他者のことをいつもより深く考え、そこから見えてくる違和感や課題を起点にそれらを乗り越えていくアイディアを形にして発表しました。

活動レポート

関連リンク

LECTURE(レクチャー)

Youtube

ダイバーシティをテーマにした公開講座

各分野で活躍するゲストを招き、ワークショップや今まで交わることがなかった分野を横断しての対談などを通じてからだが覚えている暗黙のルールをズラしていきます。第一回は「昏睡状態」を演じるパートナーと対話を試みるなど斬新な形式で、普段味わうことのできない刺激的な発見に満ちた時間や体験を演出しました。

第一回「からだのミカタ」
GUEST:戸田真琴(セクシー女優)・砂連尾理(振付家・ダンサー)・稲葉俊郎(医師・東京大学医学部付属病院循環器内科助教・医学博士)
https://truecolors2020.jp/program/academy-lecture/

イベントレポート

True Colors Festival

歌や音楽、ダンスなど、私たちの身近にあるパフォーミングアーツ。

障害や性、世代、言語、国籍など、個性豊かなアーティストがまぜこぜになると何が起こるのか。

そのどきどきをアーティストも観客もいっしょになって楽しむのが、True Colors Festival(トゥルー・カラーズ・フェスティバル)です。

居心地の良い社会にむけて、まずは楽しむことから始めませんか。

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